カルティエの書籍
カルティエ・タンク
カルティエのコインケースは半径の丸い形がやさしいフォルムになっています。とてもシンプルで大人のコインケースです。カルティエマストライン、丸型コインケースもお勧めです。マストラインとはカルティエの顔とも言えるラインで、最上級の革を意味しています。このコインケースも、つややかな肌触りでシンプルなデザインになっています。コインケースのカラーはお札入れと合わせて使うことで、コーディネートも簡単に出来てしまいますね。どれをとっても高級感あふれるカルティエのコレクションです。
■フランス宝飾芸術の世界展・カルティエコレクション?絢爛祝欄のジュエリー
■出版 1995年
■ページ数 418ページこの書籍には、東京都庭園美術館で行われたカルティエ展の収録作品が解説されています。日本語による解説で、質量ともに最高を誇る一冊だと思います。現在、この書籍は、入手は困難とされています。
カルティエの腕時計、タンクは第1次世界大戦で登場した戦車、タンクからその名前がつきました。ルイ・カルティエが戦車から、二本のバーを組み合わせるデザインを思いつきタンクウォッチが生まれたのです。タンクウォッチは1919年、第1次世界大戦終了とともに発表されたカルティエの腕時計になります。1900年当時、時計の構造上、円形の腕時計がほとんどでしたが、タンクは四角い文字盤を使用したデザインで、注目を浴びました。